色々な髪質があり色々な髪型があります。
『無い物ねだり』なんていう言葉がありますが、ストレートの方はくせ毛の方を羨ましく思いくせ毛の方はストレートの髪の毛を羨ましく思ったりとそんな感じの言葉ですね。
この記事は
- ボブにチャレンジしてみたい
- ボブにしたけど失敗した
- 綺麗にまとめられたことがない
という方に向けて発信しています
ボブはとてもシンプルな髪型です。そしてとても奥深い髪型でもあります。
シンプルだからこそ、誤魔化しが効きにくいからこそ綺麗にまとめたいですよね!
ボブにチャレンジしてみたい
今までやったことがないけど、ボブはやってみたい髪型の一つな方が割といらっしゃいます。
『やってみたい!』という方は是非一度やってみましょう!
はい!じゃあやってきます!という方はなかなかいらっしゃらないですよね^^;
ボブにしたいけど踏ん切りがつかない方はおそらく・・・
- バッサリ切る勇気がない
- 似合うかどうかわからない
- 可愛く・綺麗にスタイリングできるか不安
という方が多いのではないでしょうか?
不安な方は信頼の置ける美容師さんに、心配事を納得いくまで相談しましょう!
直接お話しするのが苦手でも、今はラインやインスタなどオンライン上でのやり取りができるケースも多いので画像を交えながらコミュニケーションが取りやすくなっているかと思います。
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ボブにしたけど失敗した
ボブにして失敗ってどんな失敗があるでしょう?
- おにぎりみたい三角形になった
- 毛先の収まりが悪い
- こけしみたいになった
他にも失敗例はあると思いますが、この挙げた3つは特になりやすい失敗かと思います。
おにぎりのような三角形
これは、裾の部分のボリュームがあって広がっている感じになります。
髪質由来の広がりあのか、カットの方法でそうなってしまったのか・・・原因によって対処の方法が違ってきます。
毛先の収まりが悪い
原因は、髪質由来のものかタイトなボブが流行っているせいか毛先が軽くなりすぎてしまって毛先の重さがなく毛先がまとまりにくくなっているのが原因です。
対処の方法が原因によって違いますが、毛先が軽くなりすぎている場合は修正に時間がかかるケースが置いです。
こけしになった
これは上記のおにぎりに近いのですが、毛先の収まりは悪くはないのですが重たさを感じてしまっているケースです。
適切に毛量を調節してあげることが大事になります。
こけしのようになってしまう方は比較的髪質は悪くはないケースが多く、カットの問題があることが多いです。
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綺麗にまとめられない
綺麗にまとめられない・・・原因は色々ありますが
- 髪質由来のもの
- カットやスタイリングによるもの
の2つに分かれます。
髪質由来
髪質由来の場合は
- ブロー頑張って収める
- アイロン頑張って収める
- 縮毛矯正をして収める
- 諦める
の 4パターンあります。ブローやアイロンを頑張って収めても湿気などの外的要因で崩れやすいです。
オススメは縮毛矯正ですが、真っ直ぐになりすぎてしまうのではないか?という心配ごとがある方が多いですね!
ボブでもナチュラルな丸みをつけて縮毛矯正は可能ですので、やってみる価値はあると思います。
丸みのあるボブの縮毛矯正で守って置いたほうがいい事は
- セルフカラーしない
- 高頻度・高温でのアイロンをしない
- ブリーチしない
になります。絶対できないわけではないですが、できなくなるケースが多いです。
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ここのまとめを見れば3分で分かる
ボブ失敗例
- 仕上がりがおにぎりのような三角形になった
- 癖が収まらずに毛先が跳ねる
- 仕上がりがこけしみたいになって重たい感じがする
こういう感じになってしまうのではないか?というご心配の方がいらっしゃるのと、実際にこれを経験した方がいらっしゃいます。
これが髪質由来の場合
- ブローで仕上げる
- アイロンで仕上げる
- 縮毛矯正でまとめやすくする
などで、まとめやすいボブを作ることができます。
髪質由来でない場合は、カットの仕方の問題の可能性がありますので美容師さんとご相談いただいてまとまるようにカットしていただくのがいいと思います。その際の注意点は
- 毛先の軽さを出しすぎない
- 丸みが出しやすいようにカットしてもらう
です。
その上で、注意する点は
- セルフカラーはしない
- 高温でアイロンをしない
- 過度なブリーチはしない
で、丸みが出しやすい・毛先がmとめやすいボブが作りやすいかと思いますので当てはまる部分ございましたら一度実践いただければと思います。
それでもなかなかまとまるようにボブにならないなどお悩みございましたら、下記の公式ラインよりメッセージいただけましたらお悩みお答えさせていただきますのでお気軽にメッセージくださいませ!
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