パーマは美容技術の中でもなかなか難しい部類なんじゃないかと思っています。野本です、でもパーマ好きです。
昔はヘアサロンのことを『パーマ屋さん』というくらいパーマをかける人がすごく多かったんです。
現在はカラーリングしている方の方が圧倒的に多いですね。なので、パーマを苦手としている美容師も多いんじゃないかと勝手に思っています。
普段コテを使って巻いている方も多いと思います。
みなさん知っていますか??コテを巻くにもパーマがかかっていた方がより持たせられるということを。
今回ご紹介するのはロングヘアのデジタルパーマなんですが、比較的ダメージのある髪にデジタルパーマをかけるのはリスクがありすぎてあまりやりたくない!という美容師の方は多いと思います。
そう、僕もかなりリスクがあると思いますのでどうしてもでない限りもう少しタイミングを見てパーマをかけることをオススメしています。
ハイダメージ毛のデジパー。
薬剤をダメージに合わせるだけではなく、掛け方もデジパーと言っても色々あるので髪の状態に合わせて施術します。
難しかった💦#デジパー #デジタルパーマ #美容院 #千川 #要町 #小竹向原 pic.twitter.com/8uo1DLmzSw— ジョモさん@働く人募集中 (@nomojun1115) October 7, 2019
デジタルパーマに興味があってなかなか踏ん切りがつかない方が気になっているところってやはりダメージがどのくらいあるかという事だと思うんですね。
もちろん、ダメージがないということはないのですが髪の状態とそれに合わせた薬剤選定・・・
そしてデジタルパーマといってもパーマのかけ方もいくつかあるので、求める髪型と髪の条件に合う方法をとればそんなにはダメージを感じることなくパーマをかけることも可能なんですね。
それに、手触りも比較的いい状態を保てるので『かけよっかな?どうしよっかな?』と思っている方は、一度試していただきたいでです^^
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