アイロンを巻く前のひと吹きのアレがオススメ✨

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アイロンを巻く前のひと吹きのアレがオススメ✨

 

こんにちは、豊島区千川駅の完全マンツーマン美容室Fuuの武藤です。

 

年末年始〜成人式の3連休までの繁忙期がひと段落し、サロンにはいつものFuuらしい穏やかな空気が流れています✨

 

これから一ヶ月間は穏やかな日が続くと思いますが、また2月の中旬以降からお客様も増えてきますので余裕を持ったご予約ご来店をおすすめいたします。

 

 

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さて、突然ですが今ブログを読んで下さっている女性の皆様は「ヘアアイロン」を使って髪の毛を巻いたりしますか?

ちなみにこちらの3スタイルは全て仕上げにヘアアイロンで巻いてスタイリングしたものです。

お客様と髪のスタイリングのお話をしていると、ヘアアイロン(コテ)を使ってスタイリングをする方も結構いらっしゃいます✨

 

その方たちに聞いてみるとアイロンを巻く前に、何かしらのスタイリング剤をつけるという方は意外といらっしゃいません💦

 

多いのが、巻く前にアイロンの熱から髪を守るためオイルやミルクタイプの洗い流さないトリートメントを付けてからアイロンで巻いて、最後にワックスを付けるパターンです。

 

その方法でも全然良いのですが

 

もっと簡単で巻きの持ちが良くなるオススメの方法がありますので今日はそちらをご紹介します!

 

それはアイロンで巻く前にこういう「スプレーワックス」をサッとひと吹きしてから巻く方法です✨!!

コチラはCOTAの「スプレー W」というアイテムですが、これが巻き前のアイテムとしてはかなり優秀です!!

アイロンで巻く前にこのスプレーをサッとひと吹きして巻くだけで、せっかく朝頑張って巻いたカールがお昼ころには取れているという残念なことにはならなくなります笑

 

また、スプレーに含まれるトリートメント成分がアイロンの熱から髪を守ってくれます✨

 

残念ながらオススメ出来ない方法をされている方も多いです

 

逆にオススメ出来ない方法があるんです😭

 

それは何も付けない状態でアイロンで巻いて、最後に保湿だといって洗い流さないオイルやミルクトリートメントを付ける方法。

 

このやり方をしている方が結構多いのですが、この方法だとアイロンの熱から髪を守ってくれるものもなく、オイルやミルクをつけることでせっかく巻いたカールをダレさせてしまいます。

 

髪の毛は、スタイリング力がないオイルetcをつけると巻く前の状態に戻りやすくなります。  つまりストレートに近い状態に戻ってしまいます😭

 

この方法をされている方は、是非オイルetcに固形のワックスを1:1くらいで混ぜてあげて下さい。

 

そうすればオイルで保湿、ワックスでキープ力を両方得ることが出来ます!

 

でも固形のワックスを使ってしまうと、どうしてもワックス特有のゴワゴワ感が出てしまいますよね。

それが苦手だからアイロンで巻いた後はワックスをつけないということをよく聞きますが、だからこその

 

「スプレーワックス」なんです!!

 

スプレーワックスは固形のワックスと違ってゴワゴワ感やベタつきはありませんし、◯ープetcのハードスプレーと違うのでパリパリに固まることもありません。

 

スプレーワックスは巻き前の「ベース剤」、ハードスプレーは少しだけ巻いた後の「仕上げ剤」として使っていただくことをオススメします✨!

 

今日はアイロンを使ってスタイリングをする際に使うもののお話でした。  もし、わからないことがあったらお店や下のLINE@から何でもご質問下さいね!

 

 

以下は僕のカットについてのこだわりですので、合わせてお読みいただけると嬉しいです。

こちらのカット、「レイヤー」スタイルです。  耳にしたことありますよね😊?

 

写真のように髪の表面や裾に、「段(レイヤー)」が入っているカットスタイルの総称です。

 

 

今僕たちがサロンでお客様にさせていただくカットスタイルは

1.レイヤー

2.グラデーション

3.ワンレングス

この3つのみで構成されていると言っても言い過ぎではありません!  今このブログを読んで下さっているあなた様の髪にも何かしらの「レイヤー」が入っているに違いありません。

 

最近ブログでメンズのカットスタイルについて書くことが多いので、武藤は「バーバースタイル」しか好きじゃないんじゃないかと思われているかもしれませんが、レディースの「レイヤー(ショート〜ロング)」や「グラデーション(主にボブ)」も大好きですよ😃

「ドライカット」が非常に大事なんです!!

 

「レイヤー」カットも「グラデーション」カットもベースのカットが大切ですが、やはり乾かした後に切る「ドライカット」が非常に重要だと僕は考えます!

 

この「ドライカット」の仕方ひとつで

 

1.カットのもち

2.髪のツヤ・手触り✨

3.ご自宅での再現性

が全然違ってきます!!

 

僕は「ドライカット」を主に

1.毛量調整(髪の量を減らす)

2.質感調整(間引きや馴染ませを行い、もちや再現性を向上させる)

の目的でさせていただくのですが、ここでもやはりこの伝家の宝刀3丁を使い分けています。

僕は「ドライカット」だけでも3本のシザーを使い分けますが、

 

1.左から前髪etcの毛先や細かいディティールを作るための、少量しか落ちないすきバサミ

 

2.真ん中が毛量が多い箇所の毛量を落とすことに特化したすきバサミ(この使い方にもヒミツあり!)

 

3.一番右が髪のツヤを損なわず束感を出しやすくしたり、間引きを入れることでカットのもちを良くするために使うカービングシザー。  なんとはさみ自体が反り返っていてカーブ状なんです!

image1-4

中でも大事なのは3のカービングシザーでの質感カットだと思います!!

 

この「質感カット」が入ると写真のような、柔らかくふんわりとした束間のあるカットに仕上がるのです!

 

最近はカラーリングやメンズカット の記事が多かったですが、今回はレディースのカットについてのこだわりも書かせていただきました。

 

もちの良いカット是非一度お試しいただけたらと思います!

自分に似合うヘアスタイルがわからないetcでお悩みの方、是非一度「Fuuの武藤」にご相談下さい!!

 

東京都豊島区要町3ー56−5 Fuu Hair Works

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