縮毛矯正。
癖を伸ばして、扱いやすくする施術なんですが癖で気になっている方には非常に有効でしかも長持ち
するからできたら気になっている方にはオススメしたいですね。これから梅雨っていうのもありますし。
で、実際にかけている方からたまに聞かれるのですが次やるタイミングがいまいちわからない・・・
正直高額だしあんまり頻度高めにはしたくない
ダメージもきになるからなるべく持たせたい
なども聞こえてきますが、実際どのくらいの頻度でかけたらいつまでも『乾かすだけでまとまる』
を維持できるのかサクッとお伝えできればと。
縮毛矯正で気にするべき事
矯正で気にすることはこの4つ
- 癖の強さ
- ヘアスタイル（髪の長さ）
- ダメージ
- 日頃の手入れ方法（ホームケアやスタイリング）
癖について
日本人は黒髪ストレート。。。この認識っていつ頃までなんでしょう？？
現在は日本人の8割くらいがくせ毛とされている様です。
すごく強い癖から、あれ？これ癖だったんだ！という感じの癖までいろんな種類があり
一人の人でも頭の場所によって癖の種類が違ったりします。
当然ですが、くせが強いほど伸びてきたときにくせは気になりやすいです。
ボブや結べる長さのセミロング
が意外にも縮毛矯正との相性はいいかもしれないです。
特にボブはミニボブよりも肩上のボブの方が相性はいいかもしれないですね。
レイヤー（段）の入ったヘアスタイルには向いていないわけではないですが
ご自身でのスタイリングが無いとヘアスタイルの良さは引き出せないかもです。
ショートは矯正自体は問題なくできますが、癖がでるのが早いので癖の種類での
相性はあるかもしれないですね。
ダメージの蓄積
縮毛矯正を繰り返すと気になるのがダメージ。
40代ともなると、ただヘアカラーするだけでもダメージ具合が20代とも全然違います。
これを気にして矯正を敬遠している方は結構多いです。
やり方で全然ダメージ具合は違うので安心してかけることは出来ます！
これかなり大事！！お家での方法
ホームケア、、、シャンプーやトリートメント。乾かす前にオイル・・・・
これ大事なんですが今回はそのお話ではなく、乾かした後にブラシやアイロンを
入れますか？というお話です。
このスタイリングによって、矯正のもちにも影響はあります。
目安にしていただきたい時期例
上で挙げたことを踏まえまして、あくまでも一例ですが
癖が強い、髪が肩より上・・・・3〜4ヶ月
癖強い、髪が肩より下・・・・5~6ヶ月
癖弱い、髪が肩より上・・・5~6ヶ月
癖弱い、髪が肩より下・・・10~12ヶ月
実際の髪の毛と照らし合わせてご参考にしてください^^/
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