梅雨時が最も需要が高まる縮毛矯正。
皆さんの周りにも縮毛矯正をしている人がいらっしゃるんではないでしょうか?
『え?私、髪の毛広がるけど必要?』
『ウネウネしてまとまらないんだけど私には必要よね・・・』
『いつもやっているけど矯正しなくてもいい気がする・・・』
などなど、本当に縮毛矯正があなたには必要なのか?
という疑問を持っている方にお届けいたします。
縮毛矯正ってそもそも何?
いつも縮毛矯正をしている方はお分かりだと思うのですが
矯正しようか迷っていたり、そもそも選択肢として持ち得なかったりする方も
いらっしゃいますので縮毛矯正がなんなのかお伝えいたします。
縮毛矯正とは
癖毛を髪の毛の中の構造を変えて、ウネウネやチリチリした髪の毛をまっすぐにするという
技術です。
癖には、ウネウネ チリチリ デコボコなどなどいろんな種類がありそれらが大体
複合的に合わさり、髪の毛が広がってしまったりまとまりがつかなかったりします。
現在では、ただただ癖を伸ばすということだけではなくより髪が綺麗に見えるように
施術したり乾かすだけでまとまるように薬剤や技術も進歩してきています。
<関連記事>
縮毛矯正した方がいいケース
実際に縮毛矯正をするか悩んでいる方は
- 広がる
- うねる
- チリチリする
- 上記のものが気になるけどダメージも気になる
が主だと思います。
広がる
広がるにはいろいろな原因があります。
- ウネウネで広がる
- パサパサで広がる
- チリチリで広がる
- 上記の全部
ウネウネの多くは癖毛です。その場合は縮毛矯正するとまっすぐになって
綺麗に収めることができます。
パサパサ
パサパサで広がる場合、それは癖毛の場合もありますしダメージの場合もあります。
今までの薬剤を使う履歴を振り返っていただいて毛先まで薬剤を使うケースが多ければ
ダメージの可能性が高いです。
また、普段からアイロンやコテを使っているケースも同様なんですがこの場合は
癖などで毛先の収まりが悪いことがあるので癖+ダメージと複合的なケースも存在します。
チリチリ
チリチリで広がる場合、こちらは癖の場合が多いのですが加齢からくる加齢毛も
チリチリしたりします。加齢毛の場合も矯正はおすすめできる施術ですので
お悩みが解消されない場合は検討しても良いかと思います。
また、チリチリはアイロンなどを過度に行うとできるケースもあるので
矯正を検討している方は担当の美容師さんに普段のスタイリングの方法をお伝えすると
いいです!
全てが合わさっている場合
この場合は、癖毛または加齢毛の可能性が高いので
縮毛矯正をすると綺麗にまとめられていいと思います。
気をつけなくてはいけなことは、ダメージリスクが高い可能性があるので
しっかりケアをしながらや、施術後のホームケアでのアフターフォローなど
しっかりとやる必要があります。
<関連記事>
縮毛矯正しないほうがいケース
反対に、縮毛矯正をしない方がいいケースは
- 直毛だけどダメージで広がる
- 癖毛と自認してるけどダメージが大きすぎる
- 直毛
ダメージレベルが高い場合は、あまり縮毛矯正はお勧め致しません。
もちろん施術自体は可能でも、デリケートになっている髪の毛に対しての施術は
事故の元にもなりかねませんのでお勧めは致しておりません。
施術する場合は、必ず美容師さんと相談の上りスクを承知の上施術してもらってください。
またホームケアもレベルの高い感じで必要になるケースがほとんどですので
専門のものを使用するとことを強めにお勧め致します。
また、直毛の方は言わずもがな必要ありません。
<関連記事>
最後に
癖毛なのか、加齢毛なのか、ダメージなのか
正直判断がつきにくいこと多くあると思います。
自己判断は施術失敗の原因になりかねませんし、二度手間になることも多いです。
信頼できる美容師さんに必ず相談の上
- 施術が必要かどうか
- 施術する場合の自分に対してのメリット・デメリット
- 予後のケアの方法が今現在しているのでいいのかの確認
これらのアドバイスをお求めになり、施術するしないの判断をするのがいいと思います。
もし「信頼できる美容師さんがいない」「話がしずらい」
などありましたら、下記の公式ラインよりメッセージいただけましたら
できる限りのご相談に歯乗らせていただきますのでお気軽にメッセージください。
コメント