年齢が進むと気になるのが『老い』ですが、縮毛矯正は老けるから躊躇するという風に考えている方結構いらっしゃいます。実際、老けたいと感じている方は誰一人といないと思います。
この投稿は
- 縮毛矯正は老けるからと施術を受けるのを悩んでいる
- 縮毛矯正の施術を受けて実際老けた
- 縮毛矯正で抜け毛が心配
- 50代
このようなお悩みなどお持ちの方に向けての記事になります。
髪質にお悩みのある方には非常に有効な縮毛矯正ですが、ダメージや似合わないなどの心配事を感じる方もいらっしゃいます。
真っ直ぐな髪の毛が老けると心配されている方もいらっしゃいますが、実際になんでそうなのかお伝えいたします。
縮毛矯正が老けると思われる理由
縮毛矯正をして老けて見えてしまうのではないかという理由に
- ストレートでボリュームが出ない
- ストレートが似合わない
- ストレートにしたことがないから想像できない
ストレートヘア=ボリュームが出ないとお考えの方が多いようです。これが老けて見えてしまうという原因になります。
しかし、癖による広がりがパサつきを感じさせてしまうのでかえってパサつきが出やすく老けて見えてしまうのです。
髪の毛が健康であればあるほどに、縮毛矯正をしてもナチュラルなボリュームは失うことはないので老けるどころか若く見えます。
若く見える理由は、ツヤが出るということがいちばんの理由です。
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実際に老けたと感じるワケ
縮毛矯正を実際にやってみて老けたなぁと感じた方には
- 真っ直ぐすぎる
- 髪型がマッチしていない
- ダメージが大きい
という理由が挙げられます。
真っ直ぐすぎる理由は、髪の毛に対しての薬剤選定ができていないのが最大の理由です。50代の方の髪の毛は非常にセンシティブになています。繊細な髪の毛には細心の注意を払って毛髪診断・薬剤選定が必須になります。
髪型がマッチしていないのには縮毛矯正だけではなく骨格や顔の形なども考慮する必要があるのですがそこがうまく考えられていない可能性があります。今一度美容師さんに相談してトータルバランス取れる髪型の提案を受けることが必要と考えられます。
縮毛矯正は髪の構造を変える技術です。その分髪の毛にも負担はあります。毛髪診断が非常に重要なのでそこを間違うと余計なダメージを負うことになります。
また、白髪染めなどをしている方も多いのでそこも考慮して薬剤選定をする必要があります。
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縮毛矯正で髪の毛が抜ける??
縮毛矯正をするとダメージだけではなく、髪の毛も抜けるかどうかという心配のお声をいただくことがあるのですが、全く心配ありません。
縮毛矯正で髪の毛が抜けることは絶対にないからです。
それは、根元までしっかりと薬をつけることがないので毛根へのへの影響がないからです。ですので全く心配なく安心して縮毛矯正をしていただいて大丈夫です。
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まとめ
- 老ける理由はボリュームがなくなるからという理由
- 不必要なボリュームなくすことでかえって若見え
- 髪が真っ直ぐすぎるのは老ける
- 適正な毛髪診断で最適な薬剤選定でナチュラルなストレートに
- 縮毛矯正だけでなく顔の形など総合的なバランスでヘアスタイルを決める
- ダメージ大きすぎる失敗した矯正はかえって老ける
縮毛矯正は実際はツヤも出ますし扱いも楽になります。お悩み解消に加え若見えすることのできる技術になります。
なかなか思うような扱いやすいストレートヘアになれていない方は、下記の公式ラインよりメッセージいただけましたらお悩みにもお答えできるかと思いますのでお気軽にメッセージください。
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