50代縮毛矯正成功させるために絶対やめたほうがいい3選

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こちらの記事は

・縮毛矯正したいけどダメージが気になる

・ツヤのある髪の毛を取り戻したい

・楽な手入れをしたい

という方に向けて書かせていただいています。

縮毛矯正をしたいけど、髪の毛のダメージが気になるしツヤがなくなってきた髪の毛にツヤを取り戻りたい!

そうお考えの方いらっしゃると思います。

縮毛矯正にハードルを感じている方も少なくはないと思いますが、癖などで扱いにくくなった髪の毛をツヤを出して扱いやすくする。それが長持ちするというものと捉えてください。

しかし、気になるのはダメージ。どのくらいダメージするかもわからないし、色々調べるとすごいダメージしたらなかなか元に戻すことは難しいみたいだし・・・

 

そんな、縮毛矯正の失敗リスクを減らすためにやめておいたほうが絶対にいい事をご紹介いたします。

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洗浄力の強いシャンプー

シャンプーは毎日使うものです。ですが、毎日使うものだからこそ髪の毛にあったものを使っていただくのがベストです。

買える物も、買える場所も様々です。毎日使うものだからお値段手頃の方がいい!という考え方はとてもすごくわかります。

わかるのですが、ぜひご自分の髪の毛を労ってあげて下さい。

髪の毛も薬剤に対して弱くなってきていますし、ヘアカラーもしているケースも多いと思いますので

シャンプーの成分表に『〜硫酸』という成分が一番最初に来ているものを選択されている方はすぐにやめていただいたほうがいいです。頭皮ケアしている方にも向いていません

この成分がダメなのではなく、向いていないです。

『〜グルタミン酸』と最初の方にに表記しているもの使用していただくのがベストです。アミノ酸系シャンプーになるので、優しい洗浄成分で手触りもよくしてくれます。

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ホームカラー

ホームカラーはやめたほうがいいです。理由は

  • ご自分で均一にカラーできないのでダメージムラができて矯正が難しくなる
  • ダメージがそもそも大きい
  • カラー後のケアが適切にできないケースが多い
  • 頭皮自体にもダメージを負ってしまう

が主に考えられう理由です。

縮毛矯正自体もダメージがあります。元々の髪のダメージレベルに合わせた施術をするのですが、ホームカラーというだけでダメージレベルは高くなります

特にホームカラーの場合、ご自身でやりやすい部分(主に鏡で見える部分)ばかりを染めてしまうので顔の周りの人からも見えやすい部分中心にダメージが進んでいることが多くありますので、そういう意味でやめていただくのがいいかと思います。

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ドライヤーを使わないで自然乾燥

ドライヤーを使わないで自然乾燥は髪にとってあまり良くない行為です。

  • 乾いたときにパサつく
  • 毛先のまとまりが悪くなる
  • ダメージの原因になり得る

このようなことが考えられます。

パサつくのは、キュティクルが整っていない証拠です。キューティクルを整えるのには濡れている状態からドライヤーで乾かすことが絶対条件になります。

毛先のまとまりが悪いことも同様で、キューティクルが整っていない状態だと、髪の内部のものも流出しやすくなってしまいます。

以上のことから髪の毛がダメージしやすくなりますし、見た目にもあまりいい影響がありません。

これを毎日繰り返すと、必然的にダメージになってしまいます。

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まとめ

実は生活している中で、ダメージさせやすい事っていっぱいあるんです。

もちろん全部をカバーしようと思っても到底難しい事ですが、これならできる!ということを一つづつ増やしていただくことでダメージ抑制だけでなくダメージケアにもつながったりします。

縮毛矯正をする上で大事なことは、矯正する前の髪の毛の状態をいかにいい状態を保っていられるかということなんです。

結果的にいい状態が続けかけるので、是非思いあたりそうな部分がありましたら解消していただくといい髪を作ることができると思います。

 

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