これをやったら髪が傷んだ。縮毛矯正NG行為

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くせ毛が気になった。

縮毛矯正をして、憧れの綺麗なストレートヘアに!

自宅ケアがいまいちわからなくて、結構適当にやっていたら

ものすごく髪が傷んでしまってせっかく綺麗なストレートヘアが

残念な感じに・・・

 

たまにこのような事例をお抱えのお客様がいらっしゃいます。

ケア自体はとてもシンプルなので誰にでもできる簡単なことなのですが

そもそも、方法がいまいちわからず髪を傷めてしまった・・・

と言う方がやりがちなNG行為をご紹介いたします。

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シャンプー後、髪を乾かさない

これは美容院に行くとかなりの確率で言われることだと思います。

髪を乾かさないで寝ると痛みますよー』とか

濡れたままでいるだけでも痛むんです

など正直、髪が濡れているだけで髪が傷むと言うことがいまいち

濡れてる→痛む

と言う図式が結びつきにくいと思いますがなんで髪が濡れていると

痛むのか、解説します。

 

髪の毛が濡れている状態の時は、髪の毛自体柔らかくなっています。

柔らかい状態に摩擦など強い力がかかると、表面のキューティクルを傷め

剥がれやすくなります。

そのまま寝るのはご法度です!

しっかり乾かして、寝るようにしましょう!

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なんとなくまとまるし白髪染めと違ってすぐには気にならない。 なんとなく縮毛矯正のやる頻度がよくわからない>< そんな事を感じている方に向けたブログになります。 やりどきがわからない 頻繁にやったら痛む? 友達は年2回くらいって言ってたけど私は? などなど、お客様からもよく聞かれます。

実はもう一つ理由があった!!

乾かさないでいると髪の毛が傷むと言う理由が、摩擦によるもの以外にも

もっと大事なこたがあるんです。

これは、かなり大事なことなので縮毛矯正をやっていている方には

絶っっっっっっっっ対に守っていただきたいです。

 

実は、縮毛矯正をした後にも数日間髪の毛の中には

縮毛矯正の薬剤が残っています。

この薬剤が、濡れているときはどうしても活性して働き始めます。

ですので髪が濡れている時間が長ければ長いほどに、薬剤が効いてくるので

ダメージが進むだけではなく矯正のいい状態が一瞬で悪い状態になる可能性も

十分に考えられます。

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ドライヤーの前、これやってませんか?

 

髪を洗った後、ドライヤーをする前どうされていますか?

オイルをつけたりヘアミルクをつけたりすると思います。

その後にないませるためにクシでとかしたりすると思うのですが

クシで無理やり引っ張るようにとかすと、髪の毛はダメージを負います。

 

濡れているとき用のブラシがあるのでそちらを使って髪をとかしていただくと

髪に負担がかかりにくいので是非ご用意いただきたいアイテムになります。

それと、、、

  1. シャンプー
  2. トリートメント
  3. 軽く水気を取って
  4. とかして
  5. 乾かす前のオイルをつけて
  6. もう一度とかして

からお風呂でて、ドライヤーしていただくと効果的かつ

簡単に髪の毛をケアすることができます。

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最後に

いかがでしたでしょうか?

髪の毛は特に濡れている時はデリケートです。縮毛矯正やブリーチなど

髪の毛に薬剤を使う施術をしている方はダメージしやすい状態ですので

上記のことを守っていただくと、髪の毛のダメージを進めせにくい状態で

過ごしていただけますので、非常にオススメです。

 

髪の毛のケアについてよくわからいことがあるなどの疑問質問

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お悩みにお応えさせていただきますので、お気軽にお使いください。

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