癖毛を扱いやすくする技術に縮毛矯正があります。
とても便利で綺麗な髪になれるので、癖が気になっている方には非常におすすめです。
しかし、長年縮毛矯正をやっている方には
縮毛矯正、出来たらやめたい。と、お考えの方も一定数いらっしゃいます。
理由は様々なので、いくつか挙げさせていただきますが
「縮毛矯正をやめましょう!」ということをオススメしているわけではなく
それに見合った価値等ものが存在しているはずなので
そちらをわかって頂けたらと記事にしてみました。
出費が嵩む
美容院のメニューの中で高価格の部類に入る、縮毛矯正。
『縮毛矯正高いよね〜。でも仕方ないからやりますけど・・』
こう思われている方もいらっしゃいますかね?
確かに高価格で、喉が乾いた時に気軽に買う水とは訳が違います。
半年〜1年もてばコスパ良いって感じられる部分もあるかと思います。
年に3~4回以上だとちょっと多めという感覚の方もいるかもしれません。
例えば縮毛矯正20000円だとして6ヶ月持つとすると
1ヶ月3333円 1日111円になります。
1日111円でスタイリングの時間を買うと思えば
水を買うよりもお安いかもしれないですね!
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髪型が変わらない
縮毛矯正は髪の毛を真っ直ぐにする技術です。
ですので、ストレートを保ちやすい髪型になりがちです。
確かに、ストレートロングやボブはご提案しやすい髪型になっています。
メンズショートやレイヤーの入ったヘアスタイルは動きの出しにくい
縮毛矯正毛には少し不向きかもしれないです。
ですが、アイロンやコテの使い方を覚えていただくだけで
動きを出すことは容易になります。
元々綺麗なストレートになっている縮毛矯正毛なので毛先だけスタイリングすれば
すごく綺麗で良い感じになります。
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矯正した部分と新しく生えてきた部分の差が嫌!
こちらの問題が矯正をやめたくなる一番の理由ではないかと思います。
癖がそんなに強くなければあまり気にならないのかもしれないです。
ですが、癖が比較的強めの方ですとどうしても時間が経つと
境目がはっきりとわかる感じになります。
これに関しては、再度縮毛矯正をかけ直して綺麗にし直すか
時間はかかりますがカットして矯正部分をなくす方向に持っていくことで
解消する方法が一般的です。
癖が馴染むように、デジタルパーマをかけてカールやウェーブのような
ヘアスタイルもできなくはありません。
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最後に
Googleなどで調べると「縮毛矯正 やめたい」のようなワードが出てくるので
一定数の方はお考えだということがわかります。
癖毛の方が縮毛矯正を必ずやらなくてはいけないとおいうことはありません。
やめたくなったらやめても良いと思います。
ただ、利点もあるのはご理解いただけてると思いますが実際文字にすると
それが明確になるかとお思います。
上手下手は技術者に依存しますが、お上手な方がすると
思った以上の満足感と手入れのしやすさが手に入るかもしれませんので
悩まれている方は、再度ご一考いただいてもいのかもしれないです。
縮毛矯正をやめるか悩んでます!良いうかは下記の公式LINEより
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