縮毛矯正 ヘアケアに絶対必要な3選

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縮毛矯正をして『ヘアケアが大事なんです!』と美容師さんに諭されることってよくあることだと思います。

ヘアカラーやパーマでもそうなのですが、基本的にはヘアケアがとても重要なものでありすべてのベースといっても過言ではありません。

髪の毛のお悩みを解消するための第一歩ですのでご参考にしていただければともいます。

こちらのブログは

  • 縮毛矯正している人・これからするとお考えの人
  • ヘアケアの効果が思っているより出せてないと感じている人
  • ヘアケア効果を効率的に効果的に出したいとお考えの人

に向けた記事となりますのでそれ以外の方はもしかしたらあまり面白くないかもしれません 

 

いいシャンプーを使って、いいトリートメントを使って。乾かす前にはこれを使いスタイリングにはこういうものを使いましょう!こんな感じの話を聞くこと多いと思います。

実際に髪の毛の状態にあったシャンプーやトリートメント、流さないトリートメントやスタイリングオイル。

どれも必要なものばかりなのですが、これらのヘアケア商品の効果を最大限に引き出すための方法って説明受けていない方も多いのではないでしょうか?

もしくは、説明されたけど自宅でやるのにイマイチ方法が理解できていない・・・

そんな方のためにヘアケアをする上で、ヘアケア商品の効果をご自身でも底上げしてくれるような方法をご紹介できればと思います。

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濡れた髪に必要なあれ

シャンプーして、トリートメントよく揉み込んで。時間をしっかり置いてからすすぐ。

この工程まだやっている方多いのではないでしょうか?

シャンプーは普通にしていただいてもいいのですが、トリートメント実はこの方法よりも時短かつ効果的に髪の毛に馴染ませる方法があります。

自分が担当させていただいているお客様には『トリートメントをつけたら荒いクシでとかして馴染ませていただいたらそのままクシ通りが悪くならない程度にすすいでください』

と、説明させていただいています。

トリートメントは浸透を促すというよりも、髪の毛にしっかりとくっつかせる必要があり揉み込むよりもとかして馴染ませた方がムラが少なく効率的に髪にくっつきます(浸透するかどうかはトリートメントの成分次第です)

ここ重要です!

髪をとかすと効率的に馴染ませることができる、というのはなんとなくわかったとして『髪が濡れている時ってクシでとかそうにも絡んだり引っかかったりして上手くとかせなくない?』

そう、ここが重要な部分でクシは荒い目のものが好ましいのですが実は濡れている時用のクシというものが存在していて引っかかりやすい方や髪の毛が長い方には絶対的に使っていただいて損はないと思います。

これを、トリートメントをつけた後や洗い流さないトリートメントをつけた後。ドライヤーで乾かす前に整える時など髪の毛が濡れている状態の時はなるべくストレスを与えたくないので専用のものが好ましいです。


当店では洗い流さないトリートメントはオイルタイプなのですが、それもお風呂から出る前につけてクシでとかして出てきていただくようにお話しさせていただいています。

手間も減らせますし、クシをあちこちに持ち出さなくていいというメリットもあるからです。

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時短で済ませたい

夏の暑い時や、髪の毛が長い方は特に『なるべく早くドライヤーを終わらせたい』こんなお気持ちがあるのではないでしょうか?

時短でドライヤーをすませる方法として

  • タオルドライをしっかり
  • 風量のあるドライヤーを使う

この2点だと考えています。

タオルドライはかなり重要でしっかりタオルで水分とってもまた滴るくらいの水が出てきてしまうという経験がある方も少なくはないはずです。

この時も濡れている時用のクシは非常に有効で

クシでとかす→タオルドライ→クシでとかす→タオルドライ→・・・これを数回繰り返すだけでドライヤーの時間は劇的に減らすことができます。

 

近頃は色々な種類のドライヤーが売られています。某有名家電メーカーの商品はよく売れているようですが、今までの歴史と商品力がとてもあるのだと思います。

しかし、全員の方が高価なドライヤーを購入するかというとそういうわけではないですしできれば長く使えて購入ハードルがそこまで上がらないものが望ましいとお考えのはずです。

ブランドで選択するのでももちろんいいのですがドライヤーを選ぶポイントは

  • 風の強さ
  • 熱の高さ
  • マイナスイオンなどの付加価値の有無
  • これらを総合的に見ての価格設定

このバランスでお客様にはお話しさせていただいております。熱量、風量以外の付加価値がついてくるとその分価格が上がりますので、そちらの方はお好きな方以外には余りオススメはさせて頂いておりません。必要なのは

この2点だけです。ドライヤーのワット数でいうと1200~1500wくらいが望ましいかと思います。


髪の毛は濡れている状態が一番ダメージしやすいですし、縮毛矯正をしたばかりの髪でしたら濡れている時間が長ければ長いほどにダメージにつながりやすくなります。

ですので、パワーのあるドライヤーを使って短時間でドライしていただくとダメージにもつながりにくいですし、当店の場合は流さないトリートメントも効率的に効果の実感をしていただくことができるかと思います。

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寝るときは無防備

髪も洗い、ケアしながら乾かしあとは寝るだけ!

寝るときはみなさん髪の毛をどうしていらっしゃいますか?汗もかくし枕にタオルを巻いたりしていませんか?

パイル地のものは摩擦係数が上がりますので寝ている間も髪の毛は擦れてダメージの原因となります。かといって、摩擦が起きないように椅子に座って寝てください!なんてとてもじゃないけどお願いできません。

せっかく綺麗にケアした髪の毛を翌日まで持ち越したくありませんか?長い髪の方だとゴムで縛って寝る方もいらっしゃるようですが、結びグセもつきやすいですのでできたら避けていただくのがよろしいかと思います。

ツルツルした素材のものを使って髪の毛を包み込んでいただければ摩擦は起きにくいですし、後もつきにくいのでシルクでできているスカーフやハンカチなどを枕元に敷いて寝ていただくか髪の毛の長さによっては髪の毛をくるんで寝ていただくのがいいです。


摩擦はパサパサの原因になりますので、シルクで包み込むだけでダメージの進行具合がかなり変わります。

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まとめ

ヘアケア商品が髪の毛にあっているかは非常に需要です。

そして、それを活かすための道具も非常に重要になります。これらはヘアケア商品と違い一度購入するとしばらくは使うことができるので、間違いないものを使っていただくと結果非常にコスパに優れているものなんではないかと思います。

ここに挙げたものが全てではないですが、比較的オススメさせていただきやすいものかと思いますので一度是非ご覧になってみてください。

 

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