40代がおばさん!?実年齢よりも若見えする方法

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グーグルで『おばさん 何歳から』で検索すると以下のような検索結果が

博報堂生活総合研究所の2020年調査によると、「『おじさん』とは、何歳くらいからを指すと思いますか」の平均は43.24歳。 「おばさん」は平均43.12歳からで、男女格差はほとんどなさそうです。 40歳をちょっと過ぎるとオジサン、オバサンと見られがちという評価ですね。

私は40代男性ですが、この感じからするとしっかりおじさんです 悲

しかし、自分の年齢よりも上の世代の方を見ても実年齢よりもはるかに若く見える方が多いことが実感としてあります。なんでそう見えるかというのを美容師としての観点から紐解いていこうと思います。

この記事は

  • 若く見えたい
  • 実年齢よりも上に見られることが多い
  • 今後のための対策を知っておきたい

という方に向けて書いています。

美容師ということで、髪の毛が関わることをお伝えすることが中心なんですが見た目が客観的な年齢にとても関わりがあるということは認識しています。7~8割は見た目が印象を決めるとも言われておりますのでしっかりとポイント抑えておくことが大事だと思います。

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髪型について

髪型はシルエットを決める上でとても重要です。

40代位以降は肌のハリも無くなっていき、皮膚が下がっていく傾向にあります。

顎のラインがシャープに見えていた20代。いつの間にか顎のラインも以前より無くなってくる年齢になります。

それに加え、髪のボリュームも出にくくなってくる年齢ですのでそのままにしておくと全体的に下がった印象になりがちです。それをカバーする髪型にする必要があります。その髪型の条件は・・・



ひし形シルエット

これに尽きます。ショートでもセミロングでもロングでも、どんな長さでもひし形シルエットを外さない髪型がいいと言えるでしょう。

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髪の状態について

年齢を重ねると、髪の毛の状態も変化してきます。

  • ボリュームが出ない
  • だけど変に横に広がる
  • ツヤが出ない

共通して言えるのはこのような感じかともいます。

ツヤや広がりは縮毛矯正や髪質改善で改善することができます。

ボリューム感は下手にボリューム感を出そうとするとかえって年齢が上に見えがちなので、ヘアスタイルで工夫してあげることが大事だと思います。

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顔の周りについて

人は基本的には顔を見て話をします。

ですから、顔の周りの髪の毛は非常に重要です。

よく、おでこのしわが気になるから前髪で隠したい。というお声をいただくことがあります。気持ちはとてもよくわかります。わかるんですが、それだと逆効果な場合もあるので注意が必要です。

 

おでこは約3割見せた方が印象は良いとされていますし毛先にはナチュラルな動きがあった方がいいでしょう。また、髪の毛で隠しすぎると顔に影ができるのでかえってくすんで見えることもあります。

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くせ毛がきになる 老けて見えるのはイヤ ペタッとするのはイヤ これから縮毛矯正をお考えの50代の方 今まで縮毛矯正がうまくいったことのない方 40歳以上 の方に向けたブログです。 何歳になっても髪のお悩みは尽きないもの。特に年齢を重ねていくと 今までなかったお悩みが出てきます。40歳以降の方はこの辺に当てはまる傾向にあり これに加えて白髪が気になったりします。 縮毛矯正をする上で、年齢と白髪染めはとても気にしなくてはいけない要素になります。 それは、薬剤ダメージに対してとてもセンシティブな状態になる4~50代。 知識も経験も浅い美容師さんだと(年齢は関係ない)うまくいかないケースもありますので これから縮毛矯正をお考えの方や今までうまくいかないことの方が多かった方には是非 ご参考にしていただいて、髪の毛に対するストレスを 減らしていって頂ければと思います。

まとめ

普段からお客様などからお話ししていただいて思う事書かせていただきました。

  • ひし形シルエットの髪型
  • 髪のツヤ
  • おでこを隠しすぎない前髪

などのポイントを抑えていただくとかなり印象違って見えますので非常にオススメです。

実際に若見えしている方はしっかりとこのポイントを抑えているケースが多いです。

 

どうしても老けて見られがち。もう少し若く見せたいというお悩みをお持ちの方、下記の公式ラインよりメッセージいただけましたら可能な範囲でお答えさせていただきますのでお気軽にメッセージください。

 

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