『あ”~~~~~~~~~~~~なんか髪が引っかかるー』
とか『毛先のまとまりが悪いぃぃぃぃぃ』
とか『髪が広がるぅぅぅぅぅぅ』
って言う事を最近良く聞きます、朝起きると髪が結ばれているマンツーマン美容師 野本(@nomotornado)です。トリートメントはしっかりやらねばですね・・・
12月に入り本格的な冬がやってこようとしています。冬で痛む原因と言えば
乾燥
ですよね。これを押さえておくと手触り、ツヤが取り戻せる方法をご紹介!!
①少し毛先にざらつきを感じる方はこちらを見て!
手触りに違和感があるとき持ちよくないですよね。そんなダメージ入り口の方には乳液状の流さないトリートメントがおすすめです。
ご自分の親指の爪ぐらいの量を手に軽くなじませて毛先中心にしごくように馴染ませてください。不思議と手触りが蘇ってきます。
②少し毛先にざらつきと引っかかり・結び目が出来てしまう方はこちらを見て!
櫛で梳かすとき無理矢理引っ張ったりしていませんか?切れ毛の原因だけでなく広がりやすさが加速していきますorz
そんな方は上に書いた乳液状の流さないトリートメントをしごくように馴染ませた後にオイルをその上から少量・・・薬指の爪くらいの量でしょうか?毛先を中心に馴染ませた後に手櫛でつけた後に梳かしてあげると手触りがかなり四kなるのがわかると思いますので、ぜひ試してみてください♪
③毛先がチリチリして艶が出ない方はこちらを見て!
カラーやパーマをしている方は薬剤が過度に反応している証拠です。髪の全体をカラーすることやパーマは少しお休みする方が良さそうな状態ですね。アイロンやコテを使っている方も同様です。ここまでくるとさすがにホームケアだけでは対応しきれなさそうですので、ヘアサロンでのケアがいいと思います。担当してもらっているスタイリストに相談することをお勧めします。
④上の三つが当てはまりそれ以上に大変!!という方はこちらを見て!
カラーのリタッチ以外はお休みすることをお勧めします。カットすることが一番ですがどういう経緯でそうなったかによって選択肢が増えます。カラーやパーマを繰り返しすぎてのダメージはこまめなサロンケアが有効ですが、くせ毛が起因する方はストレートパーマほどではないけど癖を少しだけ押さえて手触りを改善できるメニューもあるのでそちらとその後トリートメントでケアすることがおすすめです。不自然に癖がのびませんので意外と好評です。
Fuuではマンツーマンでお客様に対応させて頂いておりますので、少しのことでも相談して頂ければ可能な限り対応させて頂いております。この時期は乾燥についての問い合わせがよくありますのでこの記事を上げさせて頂きました。他にもいろいろなことをいつもご相談頂いておりますので、初めての方もそうでない方もお話しして頂ければと思います。
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