50代縮毛矯正 白髪染めでダメージが気になる

こちらもご覧ください

ある一定の年齢で気になりがちな『白髪』。増えてきたら始めるのが白髪染め。

白髪染めを定期的にし始めると気になるのがダメージです。

この記事は

  • 白髪染めをしている
  • 常にダメージが気になる
  • 縮毛矯正をしている
  • 縮毛矯正をしたい

という方に向けての記事になります

縮毛矯正ってすごく痛みますよね?

お客様からの声で縮毛矯正はダメージが割とあるという認識を持たれているということがわかります。

実際に縮毛矯正はもちろんのこと、それ以外でも髪の毛に触るということはダメージに必ず繋がります。

こちらもご覧ください

なぜ白髪染めはダメージすると言われているの?

白髪染めはダメージしやすいという事聞いたことありますか?

全てのヘアカラー剤が言える話では無いのですが、普通のヘアカラーよりも白髪染めで使うヘアカラーの薬剤の方がわかりやすくお伝えするとパワーが強い傾向にあります。

だから白髪染めはダメージします・・・・・・・・

 

 

いやいや、そうでは無いんですね。

それも一理あるのですが、白髪染めをし始める平均年齢は30代半ば頃からのようです。

これは『髪年齢』を感じ始める時期と似ていて、髪の毛の強度が変わる時期でもあります。

白髪染めで髪が傷むのではなく、痛みに弱くなってきたところにヘアカラーをするのでよりダメージ

を感じやすくなってきたということです。

<関連記事>

50代 危険な白髪染めの縮毛矯正
ご年齢により気になりがちなのが『白髪』 ちょっとしか生えていないのなら、なんとなく誤魔化せたりするものですが分け目のところや生え際など目立ちやすいところにいっぱい生えてしまってはなかなか誤魔化しようがありません。 そこでおすすめはカラーリングなのですが、白髪が目立ちやすい方は染めてから2~3週くらい経つともうすでに気になり始めてしまいます。 そこでついついやってしまうのが『ホームカラー』です。 ホームカラーは以前にもブログにしていますが ダメージしやすく縮毛矯正失敗リスクが上がってしまいますので全くおすすめ出来ませんのでご承知いただければと思います。

縮毛矯正との両立は可能?

結論からお伝えすると、可能です。

ただ条件はあります。

  • サロンカラーではなくホームカラーで白髪染め
  • 高温(160℃以上)でのアイロン
  • ホームケアはめんどくさくてしたく無いとお考えの方

上記に当てはまる場合は、失敗のリスクが上がりますので縮毛矯正との両立に難易度を上げてしまいます。

出来るには出来ますが、仕上がりがイマイチになることもあるかもしれません。

<関連記事>

同時にできる!40代の白髪染めと縮毛矯正
見た目は印象の7割とも8割とも言われています。 髪の毛の変化を感じるようになってくる40代ですが、髪の毛の質が変わるだけではなく白髪も気になってくる方が多くなってきます。気になってきた白髪はどうにか見えないようにしたいですよね。 この記事は 白髪染めをしている・検討している 縮毛矯正をしている 白髪染め・縮毛矯正を同時にやりたりと思っている/やっている という方に向けてのブログになります 定期的にする白髪染めと、時間がかかってしまう縮毛矯正できたら同じ日にしてしまった方が何度もサロンに足を運ばなくてもいいしそうしたい。 そう思われる方も多いと思います。 ですが気になることもあると思います ダメージは大丈夫? 日にちは分けた方がいい? こういう部分だと思います。これって大丈夫なの?という部分をお伝えできればと思います。

オススメではなくマストな事

白髪染めと縮毛矯正、これをやられている方にはオススメではなく必須としてご提案させて頂いています。

  • ブリーチしない
  • ホームカラーしない
  • 洗った後は必ず乾かし切る
  • ホームケアは髪に合うものを
  • お客様により髪の状態が違うのでネット情報を信用するより目の前の美容師を信用する

  • 絶対にダメとは言えないのですが、ブリーチはダメージがそもそもでかくなりますので矯正との両立は避けて頂いた方がいいかと思います
  • ホームカラーはダメージが大きくなるだけではなく、染めるところと染めないところのムラが大きくなり矯正剤の反応ムラが起きやすくなります。洗い髪のままですと、ダメージしやすい状態が続きますしキューティクルをしっかり閉じてあげないと後のダメージリスクが上がります
  • 高価なものはいいものが多い場合が多いです。毎日使うものなので、お値段は気になるところですが髪の毛に合うものを使用することがいいです
  • SNSやYouTubeなどのネットから情報は頭に入りやすいですが、実際のお客様の髪を見ているのは美容師なので耳を傾けていただきたいです。

<関連記事>

縮毛矯正 ヘアケアに絶対必要な3選
縮毛矯正をして『ヘアケアが大事なんです!』と美容師さんに諭されることってよくあることだと思います。 いいシャンプーを使って、いいトリートメントを使って。乾かす前にはこれを使いスタイリングにはこういうものを使いましょう!こんな感じの話を聞くこと多いと思います。 実際に髪の毛の状態にあったシャンプーやトリートメント、流さないトリートメントやスタイリングオイル。 どれも必要なものばかりなのですが、これらのヘアケア商品の効果を最大限に引き出すための方法って説明受けていない方も多いのではないでしょうか? もしくは、説明されたけど自宅でやるのにイマイチ方法が理解できていない・・・ そんな方のためにヘアケアをする上で、ファケア商品の効果をご自身でも底上げしてくれるような方法をご紹介できればと思います。

まとめ

  • 白髪染めしていても縮毛矯正は可能
  • ただし、条件あり
  • 薬剤との相性もあるが髪の毛の変化も影響している
  • ホームケアはネットよりもよく触っている美容師さんと相談

両立は可能です。ですが難易度はなかなか高めです。どの美容師でもできるほど簡単ではございません。

ちょっと不安だなぁとお考えの方、下記の公式ラインよりメッセージいただけましたらお悩みなどお答えさせていただきますのでお気軽にご利用ください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました