縮毛矯正は似合わない。
そう自身の中で結論づけてしまたものの、やはりまとまりの悪さやポワポワした毛が気になってしょうがない。いざやってみたら・・・
- 手触りがいい
- 納まりがいい
- ツヤツヤになる
などの、嬉しいお言葉をいただくことが多いです。
縮毛矯正をやるか悩んでいる方
縮毛矯正をやっていたけどやめている方
思ったような手触りや見た目になかなかならない方
に向けてブログ書かせていただいております
実は、似合う似合わないというより
- ダメージ
- ぺったとする
- 繰り返さないといけない
この懸念材料が払拭できないでいる方が多く、興味があっても中々踏ん切りがつかないでいらっしゃるようです。もちろん完璧なものはないのですがご興味を持たれている方々に少しでも後押しできる材料になればと思います。
ダメージがきになる
40代以降の方は特に髪の毛に対してのお悩みが多くなってくるご年齢です。
日本人の8割くらいの女性はヘアカラーもしていてそこに加え縮毛矯正をすると余計にダメージが加わり髪がとても傷んでしまうのではないかという心配があるように思います。
確かに薬剤を使用する施術ですので、ダメージはします。
ただ、収まりが悪い髪の毛を頑張ってブローやアイロンをしてダメージを重ねるよりも縮毛矯正をした後の方がスタイリングにも時間を取られませんしドライヤーの時間もかなり減らせます。
スタイリングもそんなに必要ないですし総合的に見るといいことばかりです。
ただ・・・
髪の毛に対して適正な薬剤を選定する目のある美容師さんでないと中々そうはいかないのが現実です。知識や経験が乏しい美容師さんが施術するとダメージばかりして綺麗に収まらない可能性が高いです。
縮毛矯正が悪いというよりそれを扱う美容師さん次第ということは否めませんので、美容師さん選びが重要になります。
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ペタッとするのが気になる
縮毛矯正はくせ毛などのお悩みを解消する施術になります。
例えば、うねうね癖が出ている髪の毛をストレートにするとその分のボリュームがなくなるのでペタッとした感じに感じます。
40代50代の方はこれをペタッとしてしまって、ボリュームがないから貧相に見えてしまうのが気になって中々踏ん切りがつかない。とおっしゃられます。
やりたい感じの髪型とマッチしないかも・・・そんな想いもあるかもしれないです。ですが、ペタッと見せないような髪型もありますのでそちらの方もご検討いただけるとお悩みが少しでも軽減されます。
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やり続ける必要か気になる
ヘアカラーのように白髪染めのように縮毛矯正もやり続ける必要があるんじゃないか?一度やったらやめられないんじゃないか?
そんな風に思われている方もいらっしゃいます。
答えは、髪質とお求めのヘアスタイルによるというのが正解かと思います。
継続して施術を受けている方でも1年に1回くらいの方もいれば3ヶ月に1回の方もいらっしゃいます。
これは髪の毛の長さにもよりますし、クセの強さでも変わってきます。
そこまで癖が強くないけど
- 綺麗にみせたい
- 収まりをよくしてみたい
- 毎日のドライヤーを楽にしたい
という方は試しに一度施術を受けられることをオススメいたします。
もし、『別にもうやらなくていいかな?』『必要なかったみたい』のようなお考えになってもまたやらないと『ヘンになる』ことはありませんのご安心下さい。
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最後に
どなたでも、大丈夫かな?という心配になる部分はございます。
それでも施術に踏み切れるのはそれ以上のメリットが見込めるからだと信じています。それにお応えする為に知識や技術を学んでおります。
気になることは細かいことでも伺っていただければお答えいたします。もしそれもおわかりでなければ雰囲気だけでもお伝えいただければお気持ちを汲む努力はさせたいただきます。
少しでも『早くやっておけばよかった♪』と言っていただけるようにいたしますので、何か気になることがございましたら下記の公式ラインよりメッセージをくださいませ!
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