何歳になっても髪の毛へのお悩みはあるものです。当店は40代の方を中心にご来店いただくことが多いですが、長いおつきあいして頂いておりますお客様などを見ているとお悩みの変化を感じます。
この記事は
- 髪の毛の変化を感じている
- 白髪染めをしている
- ダメージが怖くて矯正できないでいる
- 矯正失敗されたことがある
という方に向けての記事になります
50代以降の髪のお悩みでよく上がる項目は
- 髪のハリコシがなくなってきた
- ダメージしやすくなった気がする（パサつきやすくなった）
- ダメージが気になってしまう
と、髪の毛が必要以上にダメージしてしまうことを懸念していらっしゃるということが言えるのかと思います。
加齢毛とは
エイジング毛とも言われ、エイジングが進んだ状態です
主に髪の内部のタンパク質の減少が言われており、一言で言うと髪の毛も体と同じで歳をとっている状態です。
外的要因（ブラッシングやブローなどの物理的・薬剤などのケミカル的）に弱くなっていくのが一つの特徴で、ダメージするようなことをしなくてもダメージしている様な感じになりやすいです。
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気になるのは癖だけではない
50代くらいになると気になるのは、癖だけではありません。
- 白髪
- ハリコシ
- しなやかさ
- ダメージ
優先順位をつけてどれを最優先にするかはその人の考え方次第ではあります。
多くの方は、白髪とダメージを優先的にケアをしたい部分と考えていらっしゃる様です。
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もう2度とやらないと自分の中で誓った
以前に縮毛矯正をしてみたと言う50代のお客様。
『もう2度と縮毛矯正はしない』
と心に誓ったそうです。何故ならば、すごくダメージしただけではなく結局癖も大して伸びていなかった、とのこと。考えられる原因は
- 強い癖に強い薬剤を使った
- その薬剤が全く髪にマッチしていなかった
もしかしたら、他にも原因はあるかもしれません。ですが、この二つは絶対だろうと考えられる理由になります。
50代以降の方の髪の毛はとてもデリケートな状態になっています。扱いを間違うダメージがかなり大きくなるので、扱いの慣れた美容師さんにお願いすることがマストと言えます。
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危険かどうかは〇〇次第
危険かどうかは結局は施術をする美容師次第ということです。
髪に合わせた施術をすることはもちろんなのですが、髪の毛の状態を見て適切な処置をお客様にしっかりとお伝えできるかということが非常に大事になります。
場合によってはやらない方がいいこともあるでしょうし、そのリスクをご理解いただくためのお話をできるかどうかで危険かどうか変わってくるかと思います。
今までに縮毛矯正をしてうまくいかなかった・・・や、トライしたいけど勇気が出ない・・・などお悩みをお抱えの方、下記の公式ラインよりメッセージいただけましたらできるかぎりご相談に乗らせていただければともいます。なかなかメッセージの勇気が出にかもしれませんがお気軽にご利用くだださい。
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