ナチュラルな・自然な髪ってそもそもどういうことなのか??縮毛矯正で大事にしていること

こんにちは、豊島区千川駅の完全マンツーマン美容室Fuuの野本です。

 

ここのところ、縮毛矯正のご案内をすることが多くなってきましたが縮毛矯正をしたことある方もない方もいらっしゃるかと思います。

お客様に聞く縮毛矯正のイメージのおさらいをしつつ、自分が大事にしている部分をお伝えできればと!!

 

 

 

縮毛矯正とは

 

そもそも縮毛矯正ってどんなものかわからないという方もいらっしゃると思いますので簡単にご紹介をば。

 

『縮毛を矯正する』

 

ものです(笑)

 

読んだままなのですが、全くその通りで縮毛を矯正します

  • 波状毛・・・ウェーブがかったくせ毛ですね(ウェーブの強さは人によります)膨らみやすいですね
  • 連球毛・・・ぱっと見ストレートですが、1本あたり太いところと細いところがあります
  • 捻転毛・・・ねじれているような癖です。触った感じがゴワつきやすかったりします
  • 縮毛・・・縮れたくせ毛です

大きく分けると、くせ毛の種類はこんな感じであります。

大体の方は、全体的にこの4種類のくせ毛を複数持ち合わせているのです。

 

この複数ある髪質(くせ毛)を薬剤を使って真っ直ぐにすることを縮毛矯正と呼んでいます。

 

 

 

 

昔の縮毛矯正は・・・?

 

この縮毛矯正なのですが、昔の縮毛矯正(20年以上前かな?)のように

 

『シャキンッ!!!』

 

と真っ直ぐになりすぎてしまうイメージを持っている方がとても多く、癖が収まるのはいいけど不自然すぎてあまり好きになれない方もいらっしゃるようです。

 

 

逆に自然な感じにしたい!!ということでクセを部分的に残したりしてなるべく動きや自然な丸みを残すような方法も以前はとたりもしておりましたが、やはり中途半端に癖が残る可能性がある

ためヘアスタイルによては有用なのですが、なかなか誰にでもマッチできるとは言い難いのです。

 

ということから

  • 真っ直ぐにはしたい
  • でも真っ直ぐ過ぎはイヤ!!
  • 自然な動きや丸みが欲しい!!
  • でも変にまとまらないのはダメ!!

ということが見受けられますね!

 

 

 

 

私事です。でも大事な部分なんです

 

僕はとても縮毛矯正が嫌いでした。

何よりも自然な仕上がりにならないところが嫌いで、なるべくお客様の髪質を生かしたヘアスタイルを提供させていただいていたのですが・・・

どうしても梅雨の時などは収まりが悪くなりやすく、手間をかけていかないと髪型をキープできる時間がとても短くなってしまっていました。

 

 

 

そんなことを踏まえまして(笑)

  • 柔らかい手触り
  • (オイルなどを塗っていない)自然なツヤ
  • 自然な丸み
  • 自然な内巻き
  • コテやブローをした場合でも簡単に形をつけられる良好な髪の状態

 

というのを理想とし、これを大事にしております。

 

 

 

 

最後に数例をば

そう、縮毛矯正をかけたこと自体誰にも気が付かれないくらい自然なものを提供できるように精進させていただいております。

 

 

 

最近の縮毛矯正の傾向ですが・・・特に業界内で『エイジング毛』という言葉がよく出てくるのですが・・・

 

『今までストレートで収まっていたのになんだか最近広がりやすくなってきたのよね〜』

なんて感じたことのある方いらっしゃいませんか??

これは、加齢により髪の中のタンパク質が流出し始めて細かいですがうねりやパサつきが出やすい状態になってきた状態のことを言うんですね。

 

そういった髪質の方にも縮毛矯正をお勧めさせていただくことが多くなってきました。

薬剤や技術が髪質によって選択できるので、ぺったんこになりすぎずに自然な感じに収めることも可能ですし手触りやツヤも頑張ってブローをしなくてもちゃんと出せるようになるので、朝忙し

い方には非常に喜ばれます!

こんな感じです^^

 

 

こんな感じも^^

 

こちらはロングの方ですが、縮毛矯正をやったことのある方でしたら以前と比べて自然な感じに仕上がっていることが若手いただけそうな気がします(笑)

 

 

長くなりましたが、まだまだ発展は終わりませんが現状このような感じで自然さを追求しております!!

ナチュラル・自然な髪については何も語っていなかったwww感じていただくのが一番ですね^^

 

 

 

 

 

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