お悩み・・・
髪が広がる、ボリュームが出ない。寧ろ髪が細いから最初っからボリュームとは無縁。
だけど毛先は広がるしまとまらない。
どうにかしたくて色々してみたけど、思うような感じにならない。
これどうにかした!!!
選択肢は3つ。自分でスタイリング
毎日自分でアイロンやブローを駆使して広がりを抑える方法。
それらを日常的にしている方は収められます。ですが苦手な方や時間的にも
髪の毛的にも負担が大きくなりがちで、ダメージリスク考えても実はあまり
オススメできません。
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いたわってあげて収める
収まらないには理由がありますが
- 癖
- ダメージ
- エイジング
が主にです。その中でも、ダメージとエイジングは性質が少し似ている部分があって
髪の毛の中の栄養が自然に減っていくエイジングと薬剤や物理的な要因でダメージして
いくパターンがあります。
その中でも注目したいのが
しなやかさ
これに関係する部分が減っていくと髪の収まりが悪くなったり手触りが悪くなったり・・・
これを補給して髪の毛の納まりをよくしていく方法があります。
ただこの場合は、ホームケアを同時に専念していただく必要がありますが
やることはとてもシンプルなので続けることさえ可能でしたらいい状態が続けられます
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癖がある場合
縮毛矯正をかける。
広がる理由が、癖かエイジング毛の場合。
もともとトップのボリュームが出なくてなかなか踏み切れない部分はあるかと思います。
トップのボリュームを気にするよりも、横や裾の広がりを収めた方がバランスが取りやすいです。
ブローをしたりコテで巻いたりできるので、ご自分でアレンジすることは可能です。
ただ、髪が細い方の多くはダメージしやすいと言うリスクを持っている方が多いので
慎重に縮毛矯正をしてくれる美容師さんを探す必要があります。
ケアも一緒にしながらするのがいいです。
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まとめ
髪が細い方はペタンとなるのが気になると思いますが
髪の横の部分だったり裾が広がるのを抑えた方が
ヘアスタイルのバランスは取りやすいです。
縮毛矯正という選択肢は髪質によってはかなり有効ですが
必ずしも必要ということはなく場合によってはケアだけでも
かなり抑える事が可能です。
ブローやアイロンをしてはいけないという事ではないですが
ダメージリスクがそれなりに高いので
できたら控えめの方がいいです。
ダメージが進むと余計に広がってしまうという懸念があることも念頭においていただくと
いいかもしれません。
髪が細いけどなかなかうまく収められない・・・というお悩みをお持ちの方
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