『こんなはずじゃなかった』縮毛矯正失敗しない頼み方!

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縮毛矯正はヘアスタイルではなく、技術の名前です。

癖の種類とヘアスタイルがマッチして初めて素敵な感じに見えます。

綺麗なカットラインだけど癖が綺麗に伸びていなくて残念な感じに・・・

癖が綺麗に伸びているけど、髪型と何故か合わない・・・

 

どちらもマッチしていて初めて成立します。

癖が伸びていない場合は再施術して癖を伸ばすことはできます

ダメージしすぎては再施術は難しい場合が多いですし、綺麗な状態までに

戻るのは時間がかかります。

それを回避するためにもご参考にしていただければと思います。

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縮毛矯正の失敗例

お問い合わせでもあるのですが縮毛矯正失敗されてしまって

どうにかして欲しい・・・どうにかなりますか?と。

どんな状態か伺うと

  • 癖が全然伸びていない
  • クシが通らないくらいダメージしてしまった
  • まっすぐすぎて全然サラサラしない
  • 上記の状態が混ざった状態

などがほとんどなのです。

この場合、ほとんどがお客様の髪の毛に対して使用する薬剤

合っていないです。薬が強かったり弱かったり

髪の毛に対してどう言うものを使えばいいか判断がとても難しいのです。

 

これには経験がとても必要で、美容師なら誰でもできると言うわけではありません。

縮毛矯正をしてくれる美容師さん選びの時点で成功するか失敗するか

運命を分けてしまいますので、慎重に施術する美容師さんを

選ぶ必要があります。

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縮毛矯正、失敗しました
失敗ってどういう感じか伺うと 伸ばしてほしいはずの癖が伸びていない た、確かに伸びてはいるが針金の様なピンピンストレート 癖が残っているしギシギシになって指が通らないくらいのダメージ を数人の方から伺いました。 この失敗ってなんでなるのか?そして直すことができるのか?

インスタでみる『艶髪』『絹髪』

Instagramをみて『縮毛矯正』と検索してみてください。

まるで、シャンプーのコマーシャルに出てくるモデルさんのような

サラサラでものすごいツヤツヤな髪の毛がたくさんあふれています。

 

縮毛矯正をすると必ずなれると言うわけではありますん。

  • 施術前の髪の毛の状態
  • 元々の髪質
  • 髪にあっているホームケアをしているか?
  • 髪の毛を扱うのにどのくらい丁寧にしているか?

これらの条件を満たすことで得られる最高の手触りとビジュアル

せっかく縮毛矯正をしているからそこまで目指したいって思いますか?

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くせ毛を扱いやすくするのは縮毛矯正という技術を使ってする方法。 もちろんそれでOKなのですが、その先にある「美髪」と言われる見違えるほどツヤツヤな 髪の毛。 インスタなどをみているとたまに見かけるツヤツヤな状態。

自分の癖の特徴と希望を伝えよう

このブログを見ていただいている方はご自分の髪の質や状態

お分かりですか?

詳しくわからなくても、感覚的に人に伝えることできるでしょうか?

例えば

  • 広がる
  • うねる
  • 引っかかる
  • ザラザラする

などを人に伝えられるようにしておくと、いいと思います。

それと、ご自身がどうなりたいのか?理想の姿を伝えることで

縮毛矯正のクオリティは実は上がったりします。

なぜかと言うと、勿論綺麗に癖を伸ばしてお見送りをすると言うことが

使命ですが、そこにお客様の想いがあるだけで仕上がり方や

ご自宅でのスタイリングのしやすさなどがかなり変わります。

わかる範囲で美容師さんに伝えることをしてみましょう!

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ここのところ、縮毛矯正のご案内をすることが多くなってきましたが縮毛矯正をしたことある方もない方もいらっしゃるかと思います。 お客様に聞く縮毛矯正のイメージのおさらいをしつつ、自分が大事にしている部分をお伝えします。

まとめ

縮毛矯正はとても難しくデリケートな施術です

そして、縮毛矯正を必要とするお客様の髪の毛もデリケートです。

そんなデリーケートなものをいい状態に作り上げるのは美容師の力では

難しいのが本音です。

お客様のご協力があって、初めて綺麗な艶髪に育てていくことが出来ます。

くせ毛でお悩みの方には是非お悩みを一つでも減らすことが出来るように

勉強や練習をたくさんしている美容師さんに担当していただき

毎日が嬉しくなっていただけたらいいなと思います。

 

髪について悩んでいるけど、どこで相談したらわからない・・・

そのような方は下記の公式ラインをご登録いただきましてメッセージをくださいませ。

躊躇してしまう・・・と言う方もお気軽に使っていただけたらと思います。

 

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