人は生まれた瞬間に死ぬことが決まるという哲学的な話ではないですが、ある一定の年齢を超えると老化が始まり進んでいきます。
この記事は
- くせ毛で悩んでいる
- 手触りが今ひとつで悩んでいる
- 加齢毛で悩んでいる
という、40代・50代以上の女性の方に向けた記事です
年齢とともに髪の毛は変化するということは、いろいろなところで散見しますし実感されている方も多いのではないでしょうか?
現在では色々な商品が発売されていますが、どんなに頑張っても20代の頃のような髪の毛に戻ることは難しいです。
『歳だししょうがないよね・・・』
こう思っている方も少なくありません。
じゃあそこで諦めるのか?というわけではなく、某安西先生も『諦めたらそこで試合終了』のようなセリフを言っていたように諦める必要はないんです!
20代の頃ってどんな髪の毛??
そもそも、20代の頃の髪の毛ってどんな印象か覚えてらっしゃいますか?
- ツルツル
- サラサラ
- 弾力があって
- ハリがあって
- ツヤがあって
とにかく綺麗。あの頃は全く思わなかったけどお客様に伺うと『今思うととても綺麗だったなぁ』という印象を持たれている方が多いです。
20代の髪の毛にはなれませんが、そんな状態になれたらいいと思いませんか?
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40・50代のはどんな髪の毛??
今、ご自身の髪の毛触って見てください。
記憶を辿っていただき20代の頃と比べるとどうでしょう?
- なんとなくザラザラする
- なんとなくフワフワしている
- 弾力というより硬さがある
- 乾いた感じがする
- ツヤかと思ったら光が当たっているだけだった
のように、当てはまる部分あったんじゃないでしょうか?
これらのどれか当てはまるのでしたら、それは『加齢毛』になってきてるサインです。オイルを必要とし、つけないとパサつきが抑えられないみたいなことありませんか?
これは、髪の毛の中のタンパク質がダメージや加齢により減少している証拠なんです。
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やった方がいいこと
洗顔した後に化粧水や乳液、顔には色々とつけられるものがたくさんあります。ですが、頭皮にはあまりつけられるものがありません。髪の毛も然りです。ですので、いかに必要以上に取り切らないかが重要になります。
洗うこと自体に気を使ってあげる必要があります。
- 洗浄力が弱い
- しっとり仕上がる
年齢を重ねた頭皮や髪の毛は必要以上にいたわってあげる必要があります。
『イヤイヤ、もうすでにいっぱい気を使ってるよ!それでも悩みは解消されないんだよ!』
という方もいらっしゃると思います。そんな時こそ美容師の出番です!
- ダメージケア→髪質改善やトリートメント
- 髪質ケア→縮毛矯正
- ホームケア→優しいシャンプーや栄養を与えてくれるトリートメントなど
これをサロンでしていただいたりご自宅で続けていただければ必ず髪の毛は若返ります!
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若返るための極意まとめ
- アミノ酸系などの洗浄力弱いシャンプーで洗う
- しなやかさを出す脂質の入っているトリートメントを使う
- しなやかさや保湿する乾かす前のオイルを使う
- ダメージきになるなら髪質改善
- 癖などの髪質を変えるなら縮毛矯正
この5項目、これをクリアできれば見違える髪の毛になること間違いありません。
ただし、縮毛矯正はとても技術が必要になります。特に、4~50代以上の方の髪の毛はとても難易度が上がる施術になります。
それに長けている美容師さんでしたら安心しておまかせしていいと思いますが、おまかせできるか不安という方は下記の公式ラインよりメッセージいただけましたらおご相談にも乗らせていただくことできるとお見ますのでお気軽にメッセージください。
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